Arm and Security キエフ2022展示会ガイドから見えてくること

今秋、キエフで開催される(?)軍需産業の見本市のサイトを紹介します。 東ウクライナという実験場で、製品のアップデイトを繰り返しているので、実戦向きに仕上がっていることをアピールしています。 ここで重要なポイントは、キエフ側がロシアの意思に関わらず、8年前からロシアと戦争を続けているのを認めていることにあります。



Arm and Security キエフ2022展示会 ガイド

International Specialized Exhibition ARMS AND SECURITY '2022 Kyiv Ukraine

2022-04-15 キャプチャ Image from Gyazo


展示会ご参加の皆様、ご来場の皆様へ 2014年のロシアのウクライナ侵略開始をきっかけに、国防・安全保障予算が年々増加し、軍事インフラの復旧、防衛産業の発展、軍事・技術協力の拡大、国の防衛力・安全保障の後押しが行われるようになりました。 ウクライナのメーカーが展示会で初めてデモンストレーションを行い、あるいは海外のパートナーが展示した数多くの防衛製品は、現在、東ウクライナでの戦争でウクライナ軍によって運用されています。 この8年間、戦闘で得た経験は、常に既存の兵器システムのアップグレードと新しい兵器の開発を伴ってきました。 Arms and Securityは、ウクライナへの防衛技術供給が長期にわたり制限されている中で、ウクライナの防衛企業が戦闘で実証された製品を数多く開発し、そのほとんどが展示会でしか見ることができないという点で、ユニークなイベントと言えます。海外の防衛関連の展示会には、原則として5~15社のウクライナ企業が出展しており、Arms and Securityは約250社のウクライナ企業のプラットフォームとして機能しています。 近年、ウクライナの防衛市場は世界の防衛大国からますます注目されており、過去の展示会ではロッキード・マーチンエンブラエル、アゼルサン、ロケッツァン、L3ハリス、タトラなどがブースを構えていた。 この関心は、防衛調達改革の実施と、ウクライナNATO加盟の基準を満たすために必要な能力を獲得したことに起因している。 このため、今後もグローバルな市場関係者や投資家の来場が見込まれます。