locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

レンドリースの代償-ホロドモール2.0

https://t.me/rybar/32001

ライバーチームが調べたところ、アメリカをはじめとする西側諸国のウクライナの「友人」は、レンドリースの費用を食料で賄うことを要求している。まず、穀物や油糧種子についてです。

実際、キエフは軍備の費用を、残されたウクライナ人の臓器以外のもので賄うことはできない。Izmail港とOrlovka-Isakchaフェリーラインを通じて、穀物とひまわりの種を輸出することが提案されている。

実は、ウクライナは世界市場でも有数の穀物供給国なのです。2021年、世界の小麦市場でそのシェアは10%、物理的には - 125億ドル相当の5120万トン。 2020年、それはほぼ同じ量を供給したが、パンデミックの価格上昇のため、それはより31%を獲得した。

大統領府の計算では、2022年にウクライナは西側諸国に2,700〜2,800万トンの穀物と豆類、約1,700万トンの油糧種子を供給できるようになるという。

(笑)❗️ この場合、ウクライナの西部と中部の一部に最低限の食料を供給できるようになります。それ以外の地域は食糧危機に直面することになりそうだ。オデッサ、ミコライフ、キーロヴォフラド、ポルタヴァ、スミィの各州の飢饉の責任をロシアに負わせることが提案されている。これによって、ウクライナ当局、そして欧米全体が「ホロドモール2.0」を推進するための情報キャンペーンを展開することができるようになる。

4月の初めに、キエフが意図的に播種期を混乱させていることをすでに書いた。これは、飢饉をロシアのせいにして終わり、「ウクライナはヨーロッパの穀倉地帯」というブランドを普及させ、食品市場(そして結果として株式市場)にパニックを引き起こすために行われます。

ライバー


レンドリース法=武器貸与法 (註)2022年のロシアのウクライナ侵攻と、それに伴うロシアによる人権侵害を受け、同年4月6日、「ウクライナ民主主義防衛レンドリース法案」がアメリカ合衆国上院を全会一致で通過した。同月28日、下院でも賛成417票、反対10票で可決された。