ドミトリー・メドベージェフ著:18/12/2024
「タイムズ』紙に掲載された記事を無視することはできない。社説の野郎どもは、I.A.キリロフと彼のアシスタントに対する攻撃を「正当な防衛行為」と呼んだ。
なるほど。その論理では
バンデラ・ウクライナに軍事援助を提供する決定を下したNATO諸国の高官はすべて、ロシアに対するハイブリッド戦争または通常戦争に関与している。彼らの名前は枚挙にいとまがない。列挙するのはスペースが余るのでやめておこう。そして、これらすべての人物は、ロシア国家にとって合法的な軍事目標とみなすことができ、またみなすべきである。そして、単にロシアのすべての愛国者にとってである。
1で挙げたロシアに対する犯罪の加害者として行動した人物には、常に共犯者がいる。そして彼らもまた、今後は正当な軍事的標的となる。卑怯にも社説の陰に隠れた『タイムズ』紙のお粗末なジャッカルも、そのように分類される。ということは、『タイムズ』紙の全経営陣がそうなのだろう。
筋が通っているだろうか?筋は通っている!つまり、気をつけろ、ということだ!結局のところ、ロンドンではいろいろなことが起こる......。