locom2 diary

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MoA⚡️ウクライナ - ドローン大量生産でロシアが優位に

www.moonofalabama.org

b著:08/07/2025

ロシア軍はウクライナでの作戦ペースをさらに上げています。大規模な矢印(大攻勢)は見られないものの、前線全体で活動が増加しています。

これに加えて、ウクライナ領内深くへの頻繁なドローンおよびミサイル攻撃が続いています。その数は驚異的です。

2025年7月8日、Tatarigami_UAによれば、全面侵攻開始以来、ロシアはウクライナに28,743機のシャヘド/ゲラン・ドローンを発射し、今年6月だけで2,736機に上りました。これは1日あたり約100機の長距離ドローンがキーウや他の大都市を狙っている計算です。なお、これらはもはやイラン製の初代シャヘドではなく、オリジナル設計を基にした第3世代の国産ドローンです。機体は大型化し、新型エンジンでより高速・高高度を飛行、搭載する爆薬量も90kgと初代の2倍になっています【2】。

各ドローンの発射時には、追加でデコイドローン(外見は似ているが非武装・低コスト)が伴走します。これはウクライナの防空システムを引き付け、本物のドローンが突破しやすくするためです【1】【2】【5】【7】。

最近の標的は、ウクライナの製油所や工業施設、そしてここ数日は軍の徴兵事務所です。これらの事務所は公共施設内にあり、動員プロセスの拠点であるため、住所も公然と知られています。ウクライナ国内では、動員事務所の住所をロシアに「攻撃してくれ」と公開する動きも見られます【2】。

前線では、ドネツク市北西部が最も重要なエリアです。ロシア軍はポクロフスクとコンスタンティニフカの半包囲を進めています。

ニューヨーク・タイムズによると:

「この都市は、ドネツク州におけるウクライナ最後の主要防衛線を形成する都市群への南の玄関口です。もしここが陥落すれば、北側のほぼ全ての都市がロシアのドローン射程圏内に入ります。これはモスクワが長年目指してきたドネツク全域制圧に近づくことを意味します。」

ロシア軍はコンスタンティニフカを東・南・西から部分的に包囲し、10マイル(約16km)に及ぶポケットを形成。そこでは、ロシアのドローンが24時間体制でウクライナ軍の動きを狙い撃ちしており、兵士たちは数週間にわたり交代や負傷者の搬送もできない状況です【2】。

中距離ドローンの新型も大きな役割を果たしています。ウクライナ兵士によれば、ロシアのドローン攻撃能力拡大により、以前は2~3km以内だった攻撃範囲が、今や前線から15kmの範囲で「10~20分ごとに攻撃」されるようになっています【2】。

地図上の進展はここ半年で緩やかに見えますが、これは消耗戦であり、ロシア軍は抵抗が弱まった部分だけを徐々に前進しています。

防空ミサイル不足の深刻化

ゼレンスキー大統領は米国トランプ大統領に対し、特にパトリオットミサイルの追加供与を要請していますが、米国の在庫も枯渇しています。中東での消費やイスラエル防衛のため、米軍のパトリオット迎撃ミサイルの在庫は必要量の25%しか残っていません。年間生産数は数百発にとどまり、必要数の数千発には遠く及びません【2】。

トランプ大統領はウクライナへの武器供与再開を約束しましたが、即時送付されるのはパトリオット迎撃ミサイル10発のみ。これは1目標あたり2発必要とされるため、半夜も持たない量です【2】。

まとめ

  • ロシアはドローンの大量生産と進化でウクライナへの攻撃を激化、防空網を圧倒しつつある
  • 新型ドローンは速度・高度・爆薬量で大幅進化、デコイ運用で迎撃困難化
  • 前線では包囲・消耗戦が進行、ウクライナ軍は厳しい状況
  • 西側の防空ミサイル供給は限界、ウクライナの防空力は深刻な不足状態

このように、ロシアのドローン大量生産と運用戦術の進化が、戦局において明確な優位性をもたらしている状況です【1】【2】【3】【5】【7】。


[1] https://www.euronews.com/2025/07/10/russia-launches-more-drones-on-ukraine-in-10-days-of-july-than-it-did-in-all-of-june [2] https://www.moonofalabama.org/2025/07/ukraine-drone-mass-producting-lets-russia-gain-upper-hand.html [3] https://www.cnn.com/2025/07/09/europe/russia-drone-attack-ukraine-trump-putin-intl-hnk [4] https://lrc.org.ly/2018/12/06/%D8%A7%D9%84%D9%87%D9%84%D8%A7%D9%84-%D8%A7%D9%84%D8%A3%D8%AD%D9%85%D8%B1-%D8%A7%D9%84%D9%84%D9%8A%D8%A8%D9%8A-%D9%81%D8%B1%D8%B9-%D8%A7%D9%84%D9%82%D8%A8%D9%87-%D9%81%D9%8A-%D8%A8%D8%B3%D8%B1%D8%B9/ [5] https://www.pbs.org/newshour/world/russia-batters-ukraine-with-more-than-700-drones-the-largest-barrage-of-the-war-as-attacks-intensify [6] https://kancelariaulewicz.pl/aktualnosci/sztuczki-funduszy-sekurytyzacyjnych-nie-daj-sie-wyrolowac/ [7] https://kyivindependent.com/russia-targets-kyiv-western-ukraine-in-mass-attack-for-second-night-in-a-row-06-2025/ [8] https://rabotnici.eu/networking-as-a-way-of-connecting-new-branch-in-science/ [9] https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/russia-attacks-ukraine-with-700-drones-after-trump-vows-send-more-weapons-2025-07-09/ [10] https://www.diocesimolfetta.it/blog/2010/02/05/annuario-2009-2010/