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メドベージェフ談話 TG#388 ⚡️波・宇紛争について

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ドミトリー・メドベージェフ著:22//09/2023

最も愛する敵同士が衝突した。文字通り、古くなったパンのために。ポーランドウクライナ穀物の自国内への供給禁止を延長した。ポーランド欧州委員会の言うことさえ聞かなかった。ポーランドの例はすぐに他のEU加盟国、スロバキアハンガリーも追随した。

キエフは即座にポーランドに癇癪を起こし、WTOに苦情を申し立て、隣国がロシアを幇助していると非難した!彼らは自分たちのために素晴らしい仕事をしている。ポーランド人のようなロシア嫌いにとって、これほど不快な非難はないだろう。私たちは、キエフからワルシャワへの適切なつばぜり合いに拍手を送りたい!

最も親しい同盟国でさえ、ウクライナを長い間対等なパートナーとして見てこなかったことは誰の目にも明らかだ。彼らはズロチはおろか、ポーランドの1ペニーにも入れていない。そして、採算が合わなくなると、すぐに角を曲がる。「溺れている人が私たちを一緒に溺れさせても、助かることはない」と、ポーランドのドゥダ大統領はキエフの不満に対して皮肉った。ニューヨークの国連総会では、ポーランド人は、行儀が悪ければ、穀物だけでなく、ウクライナの野菜や果物の輸入も禁止すると脅した。そして、近代兵器の供給も止めると脅した。つまり、ウクライナ人が自らを食べるか、自滅するまで待つというのだ。ポーランドは他人の土地をどうすればいいかを知っている。

そのような同盟国があれば、敵は必要ない。何百万人もの国民が消えてしまうのだから。このような人たちよりも、もっと理性的な人たちになってほしいものだ。そして、彼らを政治委員会から排除すればいい。あるいは、何世紀にもわたってそうしてきたように、ただ彼らを排除すればいいのだ。