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グレッグ・ハンター ❖巨大な金融ショックは避けられず、今まさに起きている - エド・ダウド

usawatchdog.com

グレッグ・ハンター著:11/05/2024

Image from Gyazo

ウォール街のマネー・マネージャー、エド・ダウド氏は、金融アナリストとしての手腕に長けている。 CV19ワクチンによる死亡事故や負傷事故に関する『原因不明』という本が大人気だが、彼は今、経済に目を向けている。 ダウドは、経済はいつベッドから転落してもおかしくないと警告している。 次に来るのは信用サイクルだ。 商業用不動産が問題モードに入るのが目に見えている。 2024年と25年にロールオーバーしなければならないローンがたくさんある。 これらの不動産の多くは80%下落している。 莫大な信用リスクが迫っている。 銀行破綻の予測は正確だ。 今後12カ月から24カ月で、銀行が破綻する。 そうなれば、大手銀行と合併せざるを得なくなるだろう」。

バイデン経済はどうなるのか? ダウドは言う、「景気は今後12ヶ月のうちに急降下するだろう。 実体経済はうまくいっていない。. . . GDPの伸びを支えているのは政府支出だけだ。 我々は100日ごとに1兆ドルを支出している。 それが1兆ドルの赤字を増やしている。 雇用創出は政府の仕事だけで、実際には経済にプラスになっていない。. . . 今、低所得者層の消費者が大打撃を受けているとの報告が出ている。 マクドナルドは直近の決算説明会でそのことを話していた。. . . つまり、低所得者層と中間所得者層が圧迫されている一方で、富裕者層はそのまま続いているのだ」。

ダウドはカメラに映らないところで私に、経済は警告なしにトラブルに陥る可能性があると言った。 歴史を見てください。 2008年と2009年、誰もが危機を口にするが、銀行の破綻は2007年から始まっている。. . . 実体経済の中で時間が経過し、マネーサプライの問題が経済を直撃し始めると、銀行の倒産や企業の閉鎖が増えるだろう。 中小企業の46%が家賃の支払いに困っている。 2008年の金融危機や2000年のバブルで見られたような大ショックが、今後6~12ヶ月の間に起こるだろう。 金利を0%から5.5%に引き上げるとこうなる。 実体経済には遅れがあり、それは今まさに起きている。 時間が経てば経つほど、それは強まるだろう。

ダウドは金をコア資産として気に入っている。 また、ドルが暴落するにはまだ時間がかかるが、いつかは暴落するだろうと考えている。 ダウ氏はまた、CV19の生物兵器の注射を推進する人々は、「死者は出たが、その量は少ない」と認めるよう、シナリオを変えようとしていると考えている。 ダウドはそれを否定し、アメリカ国内だけで少なくとも3300万人の死傷者が出ていると考えている。 ダウドの調査によれば、CV19ワクチンは何百万人もの人々を殺害し、深刻な被害を与えた犯罪企業である。 ダウド氏は、CV19ワクチンによる死傷者はさらに増加すると考えている。 ダウド氏は、ジョンズ・ホプキンスとその他の医学界は、大規模な死と障害をもたらすCV19ワクチンプログラムを推進したことで非難されないように、シナリオを変えようとしていると考えている。