German taxpayers foot the bill for €167,000 spent on hair and makeup just this year
ヤング・フリーダム(REMIX NEWS)著:10/11/2023
アナレナ・バーボック率いる独グリーンズ外務省は、その半分以上を費やした。
レバノンのベイルートでアブダラ・ブハビブ外相と会談するドイツのアナレーナ・バーボック外相(2023年10月20日撮影)。(AP Photo/Bilal Hussein)
ドイツ連邦政府は、2023年までに美容師とメイクアップアーティストに約16万7000ユーロを支出した。AfD議員連盟の質問に対する政府の答弁によれば、アナレーナ・バーボック(緑の党)率いる外務省が9万9000ユーロで最大の支出者だった。
それによると、緑の党の大臣の美容院通いと化粧代は、他のすべての省庁の合計よりも高かった。バールボックに続くのは連邦首相府で23,000ユーロ、リサ・パウス(緑の党)の連邦家族省は21,000ユーロである。連邦経済省が最も少なく、ロバート・ハベック大臣のヘアメイク代はわずか550ユーロだった。
緑の党大臣が最も高い
司法省、農務省、保健省、デジタル問題省、教育省、住宅省は、今のところ美容師やメイクアップアーティストには何も使っていない。
全体では、緑の大臣(主にバールボック)が138,000ユーロと最も多く費やしている。次いで社会民主党が37,000ユーロ。FDPが率いる4つの省庁は納税者にとって最も安い。クリスチャン・リンドナー率いる連邦財務省だけが、美容師やメイクアップアーティストに1,800ユーロを支払っている。
前首相の美容師代は29,000ユーロ
前連邦首相も税金で美容院やメイクアップアーティストを訪れることができる。
連邦政府によると、今年度、メイクとヘアスタイルのためにフリーランスのアシスタントを雇う費用は29,000ユーロに達した。生きている元首相はゲアハルト・シュレーダー(SPD)とアンゲラ・メルケル(CDU)である。メルケル首相のヘアメイク代は、連邦政府が8月に発表したように、月に約3000ユーロである。
ドイツ政府によると、この金額には旅費や材料費も含まれている。ただし、連邦外務省の海外訪問など、連邦政府が出張する際に発生する追加費用は含まれていない。
納税者はヘアメイク代だけでなく、高額な自己宣伝費も負担していると指摘されている。