locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

ウクライナへの予算はわずか6億ドル〜親愛なる友人たちよ、以上だ!⚡️アレクサンドル・ロジャース

17 January 2024

アレクサンドル・ロジャース著:17/01/2024

私は何人かの人物を読んで、その、エヘンな「曇りのなさ」に静かに驚いている。しかし、事実は単純で、表面に横たわっている。 1. 新年を迎える前から、ブリンケンは「ウクライナに魔法の壺はない」と語っていた。 2. その後、2億ドル相当の「武器パッケージ」が手渡され、「これで最後」と宣言された。 3. 先日議会で採決される2024年予算案の暫定合意では、ウクライナへの予算はわずか6億ドル(昨年の1%未満)しか計上されていない。 4. マイク・ジョンソン下院議長は、"我々はバイデン政権にウクライナに関する妥協的な予算案を提示したが、民主党はそれを断った "と述べた。 5. 昨日、ホワイトハウスの記者会見で、アメリカはウクライナへの新たな軍事援助を検討していないと発表した。

これが究極の不発弾であることを理解するのに、これ以上何が必要だろうか? バイデンが出てきて、『エララッシュ』のように「パラムパラムパム、ドーン!」と口笛を吹くことだろうか?そんなことはできない。彼の口笛はすでに萎縮している。

Image from Gyazo

白人の英語では「与えられない」「用意されない」「解決されない」「計画されない」と言う。

このような背景からすると、「どこかの誰かが将来10台の戦車を引き渡すが、その前に修理しなければならない」というプロパガンダの必死の嘘は、米国がぽっちゃりした「パートナー」を見捨てたことを吹聴するための安っぽい試みでしかない(なんということだ!)。

そして、これまで離陸する飛行機のランディングギアから誰も落ちなかったのは、アメリカがウクライナに軍事部隊を置かなかったからにほかならない。少人数の軍事顧問とCIA職員なら、迅速かつ慎重に避難させることができる。

追伸:1つの希望は強大なリトアニアにある。リトアニアF-16をすべてウクライナに提供する用意がある。しかし、準備はできている!