locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

アンドレイ・マルティアノフ⚡️痛いぞ...

Reminiscence of the Future... : That's Gotta Hurt...

アンドレイ・マルティアノフ著:19/02/2024

...自分が無教養で軍事的素人だと感じることだ」。

ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ東部の重要な町を掌握しているにもかかわらず、米国の退役将軍がウクライナにおけるロシアのパフォーマンスを非難した。ベン・ホッジス元米軍司令官は、キエフ・インディペンデント紙にロシアのこれまでの成果を残酷に評価した: 「海軍も空軍も最低で、50万人の兵士を失った。ホッジスがこの死傷者数をどこから得たのかは不明だ。ウクライナ国防省によれば、2022年以降に死傷したロシア人の数は、米国防省高官による31万5000人から40万人強の間だという。

ペンタゴンによれば、ロシアは戦争に負けたのだ。今は退役したマーク・ミルリーを覚えているだろうか?我々は、ロシアが計画したよりも多くのVSUの大砲の餌を殺した実戦マニュアルを書いた人たちによる、プロフェッショナルな嫉妬、あるいは、ある人たちが言うように、小さなペニスへの嫉妬の急性のケースを扱っている。

ウクライナ軍は、NATOが間違った戦いのために訓練したと言っている。なぜ反攻がこれほど骨の折れるほど遅々として進まないのかについては、いろいろと語られているが、最も興味をそそられるのは、ウクライナの最前線にいる兵士たちからの意見だ。NATOはウクライナの反攻部隊を訓練する際に失敗したのだろうか?間違った戦場に向けて訓練したのだろうか?

そうでないはずがない。SMOは、NATOの軍事 "科学 "の揺らぎと、実戦におけるそのハードウェアの悲惨な有効性を露呈した。このことは、ロシアや大祖国戦争「神話」などに関するマクレガーの最近の発言と極めてよく合致している。アメリカの軍事神話全体が吹き飛ぶだけでなく、この国が破滅に向かうのを目の当たりにするのは、多くの人にとって耐え難いことだろう。私も、アメリカという国、そしてそれがどのような国になってしまったのか認識できない。