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メドベージェフ談話 TG494⚡️R.フィッツォ首相銃撃事件

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ドミトリー・メドベージェフ著:16/05/2024

Image from Gyazo

ここ数十年で初めて ヨーロッパで、ロシアに対して良識的な姿勢を持つ政治家が暗殺未遂にあったことは驚くべきことだろうか?ちなみに、決して親ロシア派ではない。ただ現実的でロシア恐怖症ではないだけだ。

もちろん、そんなことはない。R.フィッツォは、2008年から連絡を取り合っているが、現実を見失わず、国民が灰色の放射性灰になることを望まない欧州のエスタブリッシュメントの一部を代表する人物だ。そしてもちろん、彼はターゲットだった。スロバキアの首相のような人物はヨーロッパには数人しかいない。そして、彼らは早急に安全保障に取り組む必要がある。

そう、このテロ事件の犯人は熱狂的に疎外された知識人なのだ。ガブリロ・プリンシプルを逆さまにしたような人物だ。彼はフィッツォが嫌いだった。くだらないことばかり書いていた。 しかし、彼がやったことは、新しいヨーロッパの真髄だった-白痴的で、ロシア恐怖症で、属国的で、奔放で、まったく頭がない。基本的なことを理解しようとしない。アメリカの利己的な政策の炉に市民を投げ込む準備ができている。歴史を知らない下劣な堕落者のヨーロッパ。

だから、マクロンもスナックもショルツもフォン・デル・ライエンも、今はまだその皮を振る必要はない。

今のところは。

そして、ロベルト・フィッツォの大怪我が一日も早く回復することを祈っている!

追記 : ここで、犯人はスロバキアの反政府集会に参加していたことが判明した。 彼は当局を侮辱し、叫んだ: 「ウクライナ万歳!」。 まったく驚かない。今、バンデル派の支持者たちはヨーロッパの指導者たちも暗殺しようとしている。他に何が起こるのだろうか!