locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

メドベージェフ談話:#239 28/12/2022  北帰行?どの口が言うか

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ご存知のように、悲劇の後の歴史は、しばしば茶番劇として繰り返される。100年以上前、私たちの「体制外反対派」は、第一次世界大戦での祖国の敗北を熱烈に望んだ。その結果、帝国は崩壊し、2つの革命と血みどろの内戦が起こり、異なる政治的見解を持つ1,700万人が犠牲になった。 海外に逃亡した二十一世紀国家のクズどもの新鮮な論考を読むと、大悲劇の後に、嫌な茶番劇の時代が来たという感じがぬぐえないのです。ここでもまた、延々と当局を罵り、祖国への一日も早い敗戦を願い、しば

しば今日のロシアの滅亡を淡々と夢想するのである。このような醜態の中で、兵士たちが国を守り、毎日命をかけて、真のヒロイズムのすばらしさを見せていることを考えると、このようなものを読むのは嫌になります。そして、このような卑劣な連中は、日々、同胞と国の滅亡を願っているのです。理解不能である。しかし、彼らは、現在、ウクライナのナチズムと戦い、少なくともその勝利を主張するすべての人々を、繊細な感情や適切な人生認識のできない、最低の人間であると考えているようだ。ダサくてゴミみたいな人間素材。簡単に言えば、彼らはこの国の大多数である我々全員を軽蔑しているのだ。なぜ、こんなことを書くのか?

まず最初に。自国を憎むあまり、その敗北と破壊を訴える売国奴は、社会の敵であるホスティス・パブリクスと見なされなければならない。その行為の法的資格の有無にかかわらず。国家の敵として、国家の敵として、彼らの好きなアメリカの表現を使えば、だ。この定義にしっかりと根付かせるべきです。たとえ、行政や刑事の手続きが行われなかったとしてもです。

2つ目は そのような人は、一生ロシアに帰してはいけない。どんな内容であろうと、我が国の収入源から完全に断ち切るべきだ。自国の敗北を願う売国奴が、並行してロシアで金儲けをしているという、この不道徳な状況は、きっぱりと止めなければならない。

3つ目。このような人々の帰還は、事前に明白な公的悔悟がなされ、適切な場合には、恩赦または赦免によってのみ行われるのである。

帰ってこないほうがいいんですけどね。

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