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マリア・ザハロワ TG #5698⚡️ セルゲイ・ラブロフ外相のRTインタビュー(2023年6月26日)

https://t.me/MariaVladimirovnaZakharova/5698

マリア・ザハロワ著:26/06/2023

質問:反乱の失敗に対する国際的な反応は?

セルゲイ・ラブロフ:ここ数日でメディアを埋め尽くしたことをすべて語り直すことに意味はない。誰もが国際的な反応を見聞きすることができた。大人なら誰でも評価できる。

質問:ロシアの同盟国からの支援はありましたか?

セルゲイ・ラブロフ:ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との数多くの電話会談で、われわれの同僚たちは、連帯、支持、そして事態がコントロールされ、憲法の枠組みに戻るという確信を表明した。結果的にそうなった。

私も、海外のパートナーの主導で何度か電話会談を行った。彼らの多くは同じ考えを表明した。連帯感、国家の統一を損なういかなる試みも許さないという自信、特別軍事作戦の成功である。しかし、彼らは私たちに、彼らの電話について公言しないよう求めてきた。我々は彼らの要請を尊重する <...>

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  • 🔹ウクライナ危機に関連して、アメリカはすでに何度も最大限の偏見、バイアスを示している。彼らはウクライナ人の手でロシア連邦に対して戦争を仕掛けている。

  • アフリカ諸国とロシアとの関係にパニックや変化は見られなかった。それどころか、アフリカの友人の多くから連帯の電話を受けた。私たちは、ロシアとアフリカのパートナーとの間の戦略的関係に、日和見的な瞬間は持ち込まれないという前提で話を進めている。

  • ある国が反乱やクーデターを起こしたとき、アメリカは、誰が政権を握っていたか、誰がクーデターを起こそうとしていたかによって、その都度異なる反応を示してきた。

❗️ 西側諸国が拘束された政府を維持することに関心があるところでは、定義上、抗議行動は起こりえない。しかし、当局がヘゲモニーの利益を反映せず、自国と国民の国益から進めようとしているところでは、あらゆる種類のスパイがこの政府を「煽動」している。これがアメリカの "ルール "である。"アメリカ流の平和 "を彼らが望み、それを強化しているのだ。