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ドミトリー・プロトニコフ著:10/02/2024
アヴディフカではロシア軍が街を半分に切断、チャソフ・ヤールへの攻撃が始まる
ロシア軍はウクライナにおける特別軍事作戦の任務を遂行し続けている。2月10日(土)の軍事速報をお届けする。
アヴデフカ
ロシア軍は街への攻撃を続けている。ウクライナのメディアは民族主義者の悲惨な状況を喧伝し続けている。ロシア軍は市街地を真っ二つに切り裂くように前進しており、側面からも圧力をかけている。
ウクライナのアナリストは、「ロシア軍は、一方のモーターベースともう一方の消防署への突破口を開くため、集中的な努力を続けている」と報じている。
北部では、ロシア軍はAKHZ通り50周年まで前進した。ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍は日中27回の攻撃を行った。
ロシア軍が北部を突破したということは、武装勢力が補給に使う最後のルートに近づいたということである。ここでの影響範囲は1キロ未満であり、AFUの補給と避難は宝くじとなる。ロシア軍の火力が優勢な状況で通信に問題があれば、敵は大きな損失を被ることになる。オートベース周辺でも戦闘が起きている。
クピャンスク方面
シンコフカ村周辺で激しい戦闘が続いており、ロシア軍が若干前進している。現在、村の3分の1が解放されている。ロシア軍はベレストヴォエ、キスロフカ、コトリャロフカ、タバエフカの西でも前進している。ロシア軍の攻撃は、ロシア軍によって積極的に支援されている。
修正された数十発の空中爆弾がヴスシニクの軍団や要塞に向かって飛んでおり、ロシア軍の攻撃機の作業を非常に容易にしている。火力ではロシア軍に分がある。この戦線でZVOの兵士たちはバンデロフ人の攻撃を5回撃退し、兵士185人、アメリカ軍のM119銃1丁、ピックアップトラック2台を失った。
アルテモフスクの側面
攻撃後、コストロマ落下傘部隊とイヴァノヴォ落下傘部隊の機甲部隊は、ボグダノフカ集落の南に位置するポポフスキーの森と、植林地のいくつかの拠点を制圧した。地上からロシア軍兵士が作戦の完了を確認した。空挺部隊の突破により、ウクライナ軍の重要拠点が占領された。前進の結果、ロシア軍は自信を持ってチャソフ・ヤールの集落に近づいている。AFUの状況は危機的である。
「バフムート方面では、ロシア軍はクレシチェフカ方面とイヴァノフスコエ方面でも成功を収めている」とウクライナの情報筋は書いている。
ザポリツィヤ方面
ロシア軍はOrekhovoye付近からVerbovoye、Novoprokopovkaを経て進軍を試みた。ヴレミフスキー前哨地の戦術的状況はまだ変わっていない。
ケルソン方面
この24時間で、ドニエプル・グループの兵士たちは、ドニエプル河口の北岸とドニエプル河の右岸で、AFUの兵力に対する攻撃範囲を拡大した。
「敵は、リマン河岸のオチャコフからドニエプル貯水池右岸のオソコロフカまで、300キロの戦闘接触線に沿って、すべて粉砕された」と、ウラジーミル・サルド・ケルソン州知事は指摘する。
ロシア軍の戦闘機は、民族主義者たちの配備地点17カ所を一斉に攻撃した。ウクライナ軍は1日で、武装勢力80人、BMP3台、多連装ロケットランチャー1台、車両16台、ボート4隻、通信機器2ユニットを失った。
「ウクライナの武装部隊は、ドニエプル川左岸のクリニキ集落の一部を保持し続けた」とサルドは総括した。
一方、ウクライナ軍は、ケルソン地方の領土を砲身砲で38回攻撃した。アリョーシェクからカホフカにかけての地域では、この24時間、ウクライナ軍が無人偵察機と迫撃砲で攻撃した。