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スティーブ・ワトソン⚡️世論調査:米国の有権者の4分の3が、バイデン政権下で国が「制御不能」に陥っていると回答

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>スティーブ・ワトソン著:30/05/2024

非白人有権者共和党支持率は約40ポイント上昇した。

世論調査によれば、有権者の実に4分の3が、バイデン政権下でアメリカは「制御不能」で「間違った方向」に進んでいると答えている。

ハート・リサーチ/パブリック・オピニオン・ストラテジーズ/NBCニュースの調査によると、有権者全体の73%がこの意見を持っており、追跡調査開始以来、どの大統領の下でも過去最高となった。

前回ここまで高かったのは、2008年のジョージ・W・ブッシュ政権下で、70%だった。オバマ政権では65%が同じ意見だった。

この世論調査でも、他の多くの世論調査と同様、7つのスイングステートのうち6つでトランプがバイデンをリードしている。

この調査では、非白人有権者民主党離れ、共和党離れも明らかになった。過去4年間で、非白人有権者は約40ポイント共和党を支持している。

共和党世論調査員ビル・マッキンターフは、登録有権者の41%が現在共和党を、40%が民主党を支持していると強調した。これに対し、2016年には民主党が7ポイント優勢だった。

昨日取り上げたように、民主党工作員たちは、バイデン氏の凋落に党内が完全に「パニック・アウト」モードになっていると主張している。

民主党有権者過半数は、選挙の数カ月前になってもなお、バイデンを他の候補に交代させることを望んでいるのだ。

水曜日、バイデンはフィラデルフィアの高校の体育館を満員にすることができなかった。