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セルゲイ・グサロフ⚡️プーチン大統領、トランプ大統領の特使ウィットコフ氏と会談

russian.rt.com

セルゲイ・グサロフ著:11/04/2025

ロシアの立場の主要な要素を伝える機会

プーチン大統領トランプ大統領の特使ウィットコフ氏と会談:「ロシアの立場の主要な要素を伝える機会」 2025年4月11日、サンクトペテルブルクでロシアのウラジーミル・プーチン大統領がドナルド・トランプ米大統領の特使スティーブ・ウィットコフ氏と会談した。クレムリンによると、会談は非公開で行われ、終了後の声明は予定されていない。プーチン大統領の報道官ドミトリー・ペスコフ氏は、この会談がロシアの主要な立場や懸念をトランプ大統領に伝える「非常に良い機会」だったと述べた。

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ペスコフ氏は、ウィットコフ氏がロシアを3度目の訪問として今回の会談に臨んだことを明らかにした。また、4月10日にイスタンブールで行われたロシアと米国の代表団による交渉とは別のものであると強調した。 イスタンブールでの交渉では、両国の代表団が前政権から引き継がれた「重大な障害」を認め、これを早急に解消する必要性で合意。外交使節団の銀行・金融サービスの相互保証や、ロシアの国連および国際機関への拠出金に関する合意が交わされた。さらに、米国が押収したロシアの外交不動産の早期返還についても議論され、ロードマップ作成に向けた準備が進められることとなった。 米国務省は、交渉が2月27日の会談で築かれた建設的なアプローチを継続したと述べ、両国が外交ミッションの銀行業務の安定性を確保するための最終的な相互理解を目指して覚書を交換したと発表。次の会合の必要性に応じて日程や場所、参加者が決定される予定だ。 また、3月24日にリヤドで行われた交渉では、「黒海イニシアチブ」に関して合意がなされ、黒海での安全な航行や商業船の軍事利用防止が確認された。米国はロシアの農産物・肥料輸出の市場アクセス回復や海上輸送の保険料低減を支援することで合意。ただし、これらの合意はロシア農業銀行などへの制裁解除や、ロシアの船舶・農業機械への制限撤廃が条件となる。 さらに、両国は2025年3月18日から30日間、ロシアとウクライナのエネルギー施設への攻撃を禁止する合意を結んだが、その後の数週間でキエフがこの合意を無視したことが明らかになった。