locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

MoA⚡️ プリゴージンの暴動茶番劇について

MoA - On Prigozhin's Insurrection Farce

b-著:24/06/2023

ロシアで進行中の反乱の試みについて思うことがある。 誰が、何が、エフゲニー・プリゴージンをこの茶番劇に誘ったのだろう。 あと12時間ほどで、事態は沈静化するだろう。 西側の」肛門嚢炎の人たちは、何週間もかけて、もちろん決して起こるはずのない、自分たちの望んだ結末を空想することだろう。 この話は、傭兵に対するマキャベリの警告を思い出させる:

それゆえ、王子が国を守る武器は、彼自身のものか、傭兵か、補助兵か、あるいは混成兵のいずれかである。 傭兵や補助兵は役立たずで危険であり、もしこれらの武器に基づいて国家を維持するのであれば、彼は堅固でも安全でもない。彼らはバラバラで、野心的で、規律がなく、不誠実で、友の前では勇敢で、敵の前では臆病である。平時には彼らに奪われ、戦時には敵に奪われるのだ。実際、彼らには、わずかな俸給以外に、戦場を維持する魅力も理由もない。... ... 私は、このような武器(=傭兵)の非道さをさらに証明したい。傭兵の隊長たちは、有能な者であるか、そうでないかのどちらかである。有能な者であるとしても、彼らを信用することはできない。なぜなら、彼らはつねに自分の偉大さを追求し、彼らの主人であるあなたや、あなたの意図に反する他者を抑圧するからである。しかし、隊長(=傭兵のリーダー)が巧みでなければ、あなたは通常の方法で破滅する(=戦争に負ける)。

投稿者:b 投稿日時:2023年6月24日 8:35 UTCパーマリンク