The Australian Press Are Embarrassing Sycophantic Empire Lackeys
ケイトリン・ジョンストン著:04/08/2023
数時間後、この見出しは静かに「米軍アナリストが豪国防省に駐在し、AUSMIN協議をきっかけに地域の脅威を監視する」と変更された。
この違いにお気づきだろうか?スパイ」が「アナリスト」に変わったのだ。ABCの編集者はこの変更について何の注釈も説明もしていない。 見出しがより正確に、より明確になったわけでもない。記事によれば、彼らは米軍の情報工作員であり、定義によればスパイである。変更されたのは、"スパイ "よりも "軍事アナリスト "の方が、国家主権の放棄を自虐的に感じさせないということだけだ。 オーストラリアの国営放送は火曜日にバージニア州から怒りの電話を受けたようだ。 そして木曜日には、『エイジ』紙と『シドニー・モーニング・ヘラルド』紙に、アンソニー・バーギンという人物による「オーストラリアを守るためには、国民市民民兵を創設しなければならない」というタイトルの記事が掲載された。戦略分析オーストラリアは軍国主義のシンクタンクで、帝国が資金を提供する悪質なシンクタンク、オーストラリア戦略政策研究所のベテランがぎっしり詰まっている。
What #Australia needs, to protect itself from possible invasion, is "a national militia training program."
— Declassified Australia (@DeclassifiedAus) 2023年8月3日
So writes Anthony Bergin, part of a think-tank called Strategic Analysis Australia (which just happens to be ex-#ASPI folk):https://t.co/HgA8G3yIMl
「歴代政府は、国民徴兵制のにおいがする計画を支持していると少しでも見られることを恐れてきた」とバーギンは主張する。「しかし、今後数年のうちに危機や紛争が起これば、豪国防軍は急拡大を余儀なくされ、軍務に必要な長年の集中訓練を積んでいない人々を使わざるを得なくなる。 「国家安全保障を強化するためには、徴兵制以外の選択肢を検討することをもはやためらうべきでない。これはオーストラリア国民に売り込むのは難しいことではない。 バーギンは、中国との戦争に迅速に備えるために、オーストラリア国民に広範な兵役のアイデアを "売る "時期が来たという彼の主張を立証するために、次のような不可解な主張をしている:
政治指導者たちは、国家の弾力性を強化する方策を導入することに意欲的だ。私たちはウクライナで、訓練された国民が祖国を守るためにどれほど貴重で効果的かを見てきた。
どこから突っ込めばいいのかわからない。キャンベラ沼のエコーチェンバーにどっぷり浸かって、オーストラリア人がウクライナで起きていることを見て、「あの人たちのように兵役を広めるべきだ。 日常生活で普通の人間と話していて、それが実際にあることだと信じているはずがない。あなたの対人関係は、奇妙なシンクタンクの沼地の怪物だけであるに違いない。
The drum beats of war are drowning out common sense. We need conscription to serve in what war and where? The only war to send thousands of poorly trained Australians to is a US war. Who wants to die for another of those? pic.twitter.com/mj7jmivDuX
— David Shoebridge (@DavidShoebridge) 2023年8月2日
バーギンは、オーストラリアは「国民民兵訓練プログラムを設立」すべきだと主張している。「軍隊に永久に、あるいはパートタイムの予備役として入隊することなく、もし我が国が脅威にさらされた場合、オーストラリアの防衛に貢献したいと考える一般市民に、基本的な軍事訓練と知識を提供する」ためである。言うまでもないが、オーストラリアが米帝の計画する中国との戦争に参加しないようにすればいいなどという考えは、彼はまったく持ち合わせていない。アンソニー・バーギンの仕事は、そのような正気を伝えることではない。 ナイン・エンターテインメントとマードックのニューズ・コーポレーションの強力な二大企業がオーストラリアの報道機関のほとんどを支配しており、前述の国営ABCもプロパガンダの大部分を占めている。 こうしてわが国は、想像を絶する恐怖の軍事衝突に同意する方向へと、オーストラリア国民が何か荒唐無稽なことが起こっていることに気づかないまま、歩みを進めているのだ。彼らは、この地球上で最も破壊的な戦争マシンの歯車に油を差すためなら何でもする、帝国に媚びへつらう人々だけで構成された主流派の報道機関によって、崖の上からパイド・パイパーさせられているのだ。