locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

CNNはようやく覚醒めたが、独軍大将は夢の中〜おお、頭にきたぞ⚡️アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : Ah, The Butt-Hurt.

アンドレイ・マルティアノフ著:29/12/2023

CNNは何かを疑い始めた。というより、無能なティム・リスターが自分の無知を直視しなければならなくなった。そして彼は大怪我をした。

1年前、毅然としたヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、バフムートの戦場から直接米国議会に赴き、ジョー・バイデン大統領と会談した。ロシアの侵略に抵抗するウクライナの決意は、ワシントンで超党派の強力な支持を得た。しかし、1年後のウクライナの見通しはかなり厳しい。長らく待ち望まれていたウクライナ南部の攻勢はほとんど進展していない。ロシアの戦争のやり方は、兵士や物資のひどい損失を吸収しながらも、さらに多くの兵士を戦いに投入するというもので、ウクライナ軍の戦術的、技術的な優位性を鈍らせていることは、同軍の最高将官が先月の率直なエッセイで認めている。

VSUの "戦術的・技術的優位性 "に対するロシアの "戦争方法"。この記事を読めば、平均的な英米の "ジャーナリズム "が愚か者であることがわかるだろう。しかし、まだ気を緩めてはいけない。ここでドイツ連邦軍クリスティアン・フロイディング大将(ロシア語)が説明する。

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彼を見ろ。本物の将軍だ。このバカの問題は、1941年にソ連をどう「過小評価」したのか、親戚に聞くのを忘れたことだ。しかし、それにしても......NATO陸軍士官学校で教えられているのは、三流軍隊を打ち負かす方法であり、それさえも彼らは知らないのだ。今、彼らは皆、穴から這い出て新しい物語を作ろうとしている。というのも、この将軍たちは濡れた紙袋から出る戦い方も知らないだろうし、彼らが知っているのはPRだけだからだ。本当の戦争とは何かを見せつけられた今、彼らは職業上の嫉妬に苦しみ、それに対処することができない。だから、彼らは混乱する。特に、周知のようにミサイルを使い果たしたロシア軍が、キエフ政権に季節の挨拶を送っていることを考えれば、それはある意味理解できる。多くの標的が、その現存しないミサイルに命中している。