locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

アンドレイ・マルティアノフ⚡️もちろん、彼はコワモテだが...。

Reminiscence of the Future... : Of Course, He Is Coy...

アンドレイ・マルティアノフ著:05/02/2024

... タッカーは経験豊富な男で、尾行されることを知っている......いや、FSBが尾行しているのではなく、あらゆる西側の挑発者たちが尾行しているのだろうが。

現在モスクワに滞在中の米政治評論家タッカー・カールソンは、プーチン大統領にインタビューする予定であることを肯定も否定もせず、ただ "様子を見る "と答えた。フォックス・ニュースの元司会者で、現在はX(旧ツイッター)で番組を持っているカールソンは、ロシアのホテルでファンに声をかけられた。二人は歓談し、カールソンは初めてのロシア訪問だったと語った。「私は(人々と)話したかったし、ロシアがどうなっているのか見て回りたかった。そして、とてもうまくいっていた」とこの国の印象を語った。モスクワにいるカールソンの画像が先週の土曜日に初めてネット上に現れ、彼の旅についての憶測を呼んだ。このタレントは、ロシアの指導者にインタビューしたいという希望を公言しており、数年前にそのような会談を企画しようと裏ルートで努力した結果、アメリカの監視対象になったと主張している。

ネオコンは発狂しているが、それは当然である。タッカーとプーチンのインタビューは、米国を窮地に追い込むワシントンのネオコンの陰謀に深刻な打撃を与えるだろう。特に、企業メディア(ネオコンメディアの売春婦の婉曲表現)の大規模なレイオフを背景に、新興のオルタナティブメディアに視聴者を奪われている。