Reminiscence of the Future... : Figures Speak...
アンドレイ・マルティアノフ著:17/03/2024
... 自分自身のためです
誰が当選したと思いますか?もちろん、リベラルな野党だ;)) もしナヴァルニーが生きていて立候補していたら......。0.1%の得票率だ。しかし、今回のケースで新しいのは、ロシアとロシア人が、予想できた西側の反応など気にもしていないということだ。西側の "民主主義 "が最も悲しいジョークだからというだけでなく、ロシア人が西側などどうでもいいと思っているからだ。明日、パリが跡形もなく消え去ろうとも、低地諸国が水没しようとも、ロシア人はルーブル美術館の財宝のためなら、それでも構わないだろう。ケルンやロンドンで暴動が起き、イスラム教徒が原住民を殺したとしても、残念だが西側の問題だ。ロシアには関係ない。ローマでテロ?ロシア人には関係ない。ロシアはロシアに移民してくる西洋人を喜んで受け入れるだろうが、西洋一般には関係ない。ヨーロッパは終わり、まもなくアメリカにもそれがやってくる。これは形而上学的な話だ。