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ラリー・ジョンソン⚡️ゼレンスキー、勝利プランを披露するも賛否両論

sonar21.com

ラリー・ジョンソン著:16/10/2024

Image from Gyazo

今日のゼレンスキーのスピーチは、彼版『フル・モンティ』であり、彼のおふざけに飽き飽きした世界に待望の『勝利プラン』をさらけ出した。ちっぽけな男、ちっぽけなアイデア、まったくの妄想。それがすべてなのだろうか(ペギー・リーへの脱帽)。ゼレンスキーの演説は、まるで宗教の場での湿った便のように終わった。ゼレンスキーの演説に出席したウクライナの軍首脳のマグカップを見てみよう。

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その熱意に注目してほしい。抑えきれない喜び。ああ、私もそうだった。あの人たちは、医師から大腸がんかもしれないと告げられたばかりで、また前立腺の検査をしなければならないような顔をしている。痛い!

ゼレンスキーに残された唯一の選択肢は、ますます消極的になっている西側諸国を説得し、ロシアの怒りを買うリスクを冒すことを期待して、クレイジーな偽旗作戦を開始することだ。イスラエルとイランでの出来事、特にイスラエルがイランを攻撃するという脅しを実行に移せば、ウクライナの運命は決まるだろう。西側諸国は、ペルシャ湾から石油を供給し続けることに精一杯で、ヒステリックになりつつあるゼレンスキーの訴えを甘受する余裕はないだろう。

アメリカはすぐに、ゼレンスキーの和平計画の最初のポイントであるNATOへの早期加盟に水を注いだ。ジュリアン・スミス駐NATO米国大使は記者団に次のように語った:

この件に関する交渉は進行中だが、キエフNATO加盟の正確な日程について話すのは時期尚早だ。「現在、我々は同盟が短期的に招待状を発行すると話している段階ではありません。しかし、いつものように、我々はウクライナの友人と話を続け、彼らがこの同盟に近づき続けることができる方法について彼らと話し合うつもりである。

ゼレンスキーは落ち目のコメディアンぶりを発揮した。彼は場の空気を読めなかった。大失敗だった。今後数日間、ウクライナに良いニュースは待っていない。ダニー・デイビスと私は今日、このことについて話し合った。

イスラエルパレスチナ/イランに関しては、昨日(火曜日)、ベン・ラッセル=ケレランとインタビューを行った:

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