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ウクライナの現状:街頭抗議とNATOの視点〜メドベージェフ談話 TG411

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ドミトリー・メドヴェージェフ著:12/11/2023

ヨーロッパは憤慨している。 街頭では何十万人もの人々が、ガザでの暴力に対する西側の冷笑的な支援に抗議している。 中東の多くの流血と呼応するように、NATOの現・元高官たちは、ウクライナに関する新たな考えを慎重に巡らせている。彼らは、ウクライナは同盟に加盟すべきだが、クリミアとドンバスは除外すべきだと言っている。つまり、彼らの理解では、これらの領土は間違いなくウクライナではないのだ。

悪くはないが、先に進むことが重要だ。オデッサ、ミコライフ、キエフ、その他実質的にすべてがウクライナではないことを認識する必要がある。 その後は、明白なことを認識するための3つのステップを踏むだけだ」: 選挙に行かないゼレンスキーは大統領ではなく、簒奪者である。 ウクライナ語は言語ではない。 ウクライナは国ではなく、人工的に組み立てられた領土である。

では、NATOに加盟するためにはどうすればいいのか。まあ、レンベルグ市とその周辺(まだリヴィウ地方)を受け入れることはできる。

あるいは、同盟の加盟基準をさらに拡大することもできる。イスラエルパレスチナを同盟に招待し、永遠の敵を同盟に変えることもできる。それに加えてアフガニスタンだ。NATO軍は20年間も何もせずにそこに居座っている。そのときこそ、アングロサクソン流の賢明な民主主義が中東に君臨するときだ。そして完全な幸福が訪れるだろう。