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Tass⚡️米国製ATACMSミサイルのウクライナへの移送は正当化できない - ロシア大使

tass.com

Tass:25/04/2024

「これらのミサイルも他の兵器も、ロシア連邦を打ち負かす助けにはならない」とアナトーリ・アントノフ氏は語った。

Image from Gyazo アナトーリ・アントノフ駐米ロシア大使

ワシントン、4月25日。/米国製ATACMSミサイルのウクライナへの「裏」移送は、クリミアや他のロシア地域への安全保障上の脅威を増大させるものであり、正当化できない、とアナトリー・アントノフ駐米ロシア大使は述べた。

現地当局者は、非常に危険な兵器がキエフに送られた事実を『遡って』確認した」と、大使館のテレグラム・チャンネルに投稿されたコメントで述べた。「ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー政権へのATACMSの譲渡は、セヴァストポリ、ロシアの新地方、その他のロシアの都市を含むクリミアの安全に対する脅威を増大させることは明らかである。

彼は、ウクライナ軍がロシア国内の標的に対してミサイルを使用しないと約束したとされるアメリカの保証は、「特に皮肉なものだ 」と非難した。「そのような嘘で誰が安心できるのか。キエフの犯罪者による数々のテロ攻撃を無視できるだろうか?病院、学校、幼稚園、橋、そして自国の軍人への致命的な攻撃さえもだ。「と彼は言い、」我々に好意的とは程遠い米国のメディアでさえ、「操り人形 」の二枚舌とロシアの都市への攻撃を認めている。

ロシア軍はすでにATACMSミサイルを何発も撃墜しており、今後も撃墜を続けるだろう。「これらのミサイルも他の兵器も、ロシア連邦を打ち負かす助けにはならない」と強調した。

「ワシントンは、一般兵士の血を吸った恐ろしい沼地から抜け出すことはできないだろう」と付け加えた。