locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

ジェームズ・クンストラーによる超絶要約.. : アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : A Superb Summary By James Kunstler...

アンドレイ・マルティアノフ著:22/05/2023

私はいつもジェームズに同意するわけではないが、同意するときは、彼が英語圏の我々の世代で最高の言葉の鍛冶屋の一人であるという事実を謙虚に受け止める。これを読んでみてください:

ジョー・バイデンの2年余の後、我が国は解散と堕落のバナナ共和国の段階を迂回し、金融、社会、心理、道徳的破滅のヒエロニムス・ボッシュのディストピアへと急速に突き進んでいる。公式の発言はすべて嘘である。すべてが壊れているか、壊れている。しかも、一見、意図的にそうなっている。もちろん、厄介な疑問は、誰の目的なのか、ということだ。 そして、なぜゼレンスキー氏はこの1ヵ月間、国から国へと飛び回っているのだろうか。それは、「あなたと彼を戦わせるゲーム」が終わりに近づき、Z氏が本国に戻って致命的な不人気に見舞われるかもしれないからです。彼は10万人以上のウクライナの若者を肉挽き機で死に追いやり、さらに100万人以上の若者が他国へ逃亡してしまった。ウクライナは今や、女性、子供、老人が大半を占める土地となり、生き残った兵士たちは、ウクライナを歴史に残るジョークにしたコメディアンを追い詰めるために残っているにすぎません。

qrude.hateblo.jp

ヒエロニムス・ボスという人物を知らない人のために言っておくと、彼は控えめに言っても、鮮やかな想像力を持っていた。クライヴ・バーカーの『ヘルレイザー』シリーズが、ボッシュの感性を幅広く取り入れていることは間違いない。

Image from Gyazo

それとも、デヴィッド・リンチの『Giedi Prime』が現代の地獄の頂点だったのでしょうか。

youtu.be

ジェームスの素晴らしい要約を読みながら決めるのです。