EAD:30/07/2023
通過する列車の窓から見たクリミア橋。イラスト t.me/MaksLifeOff
先日のクリミアの橋への攻撃は、イギリスの海中自律型ロボットREMUS 600に爆薬を追加搭載して行われた。これは軍事専門家である退役ロシア陸軍大佐アナトリー・マトヴィチュクによって報告された。
「水深600メートルまで水中を移動でき、ノートパソコンから簡単に制御できるという特性から、黒海の民間船から発射された。航続時間は約70時間で、速度は最大5ノット。ペイロードを増やすと、航続距離は286海里、ほぼ500キロになる」とマトヴィチュクは自身のテレグラム・チャンネルに書いている。
専門家はウクライナの情報源に言及している。