locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

ハワイ政府はマウイ島の行方不明者と死者について嘘をついているのでしょうか?⚡️ ラリー・ジョンソン

Is the Government of Hawaii Lying About the Missing and Dead on Maui? - A Son of the New American Revolution

ラリー・ジョンソン著:16/08/2023

Image from Gyazo

私は今夜、マウイ島にいて緊急対応に携わっている信頼性の高い情報源から情報を得た。その情報源は非常に誠実な人物で、この情報を共通の友人と共有し、その友人が私に伝えてくれた。その情報源によれば、マウイ島の状況は報道されているものよりもはるかに悪いという。

共通の友人が先週その情報源を確認したところ、マウイ島政府は死者を隠蔽しているとのことだった。

その情報源は、災害への対応を調整するためにオアフ島で開かれた大きな会議から戻ったばかりだった。その情報筋によると、5000人が行方不明で、FEMAマウイ島、特にラハイナで少なくとも1-2000人が死亡したと推定している。マウイ島は実質的に全焼し、住民は避難するように言われた。おそらく多くの人が亡くなっているだろう。

ハワイ当局が今日、死者数を106人に増やしたのは驚きではない。この数字は今後も増え続けるだろう。 情報筋によれば、マウイ島当局は、遺体が完全なものでない限り、遺体を別の死者としてカウントすることはしないとのこと。本当か?焼却されて死んだ死体の場合、歯が見つかればラッキーだ。すべての遺体は、6、7人の鑑識チームが不正行為がないと判断するまで、そのままにしておくことになっている。数週間はかかるだろうから、遺体は腐るか、ウジ虫や害虫に剥ぎ取られるかのどちらかだ。

これは想像を超える大惨事であり、州政府と連邦政府の対応はひどいものだ。透明性を確保する代わりに、災害の範囲と規模を過小評価するための偽情報が外部に流されているように見える。