locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

ロシアの新型潜水艦による先制攻撃への対抗策をたった1年で見直しへ〜 もちろん、それはオプションではない。⚡️アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : Of Course, It Is Not An Option.

アンドレイ・マルティアノフ著:30/11/2023

クレバがそう話すということは、何度も提案されていたということだ。もちろんロシアからではなく、NATO自身からである。

ウクライナのドミトリー・クレバ外相は水曜日、ブリュッセルで開催されたNATO会議の傍らで記者団に対し、NATO加盟と引き換えにウクライナがロシアに奪われた領土を割譲するという考えは依然として受け入れられないと語った。この案は、元アンダース・フォッホ・ラスムッセンNATO事務総長や元ジェームス・スタブリディス欧州連合軍最高司令官を含む、元NATO高官によって提案されてきた。クレバ氏はNATOウクライナ外相理事会を前に、この提案を非難した。もしそうするのであれば、私は彼らの主張に耳を傾ける用意がある」と述べた。同大臣はまた、西側諸国に紛争に対する「疲労」があるという考え方を否定し、武器納入の不足はそれとは関係ないと主張した。 疲労に関しては、すでに多くの人が気づいており、ビデオでも記録されているように、前線で殺された404人の女性の数はかなり多い。これでもまだ十分でないのなら、ここに奇妙な、まさに404のドキュメントがある:

Image from Gyazo

VSUの男性に発行された診断書(宣誓供述書)だ。ふくらはぎの3分の1を切断しているが、彼は問題ない。大したことじゃない!彼にはまだ手があるんだ。

関連するニュースとして、とても関連するのだが(明日、ビデオを作る予定だ)、2022年10月のアメリカの国家安全保障戦略と核態勢の見直しを含む国家防衛戦略を読み直した。ロシアにこだわったこれらの文書を除けば、国家戦略安全保障と国防の文書が1年足らずで完全に時代遅れになるとは、生まれて初めて見た。まったく呆れるばかりだ。 一方、こちらは昨日ロールアウトされたアルハンゲリスク潜水艦(ロシア語)である。

Image from Gyazo

この2つはロシア海軍の先制攻撃に追加された38発のミサイルで、P-800オニキス、3M22ジルコン、射程4500キロの3M14Mである。それにしても、戦略文書はあっという間に時代遅れになったものだ。