locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

アンドレイ・マルティアノフ⚡️笑止千万。2023.

Reminiscence of the Future... : For Shits And Giggles. 2023.

アンドレイ・マルティアノフ著:07/03/2024

笑止千万。2023. いや、本気だ。これを見てくれ、笑))

ドイツのレオパルド2戦車はロシアを粉砕するのに役立つだろう。ウクライナに戦車を送るというドイツの決定は、ターニングポイントだ。ウラジーミル・プーチンがウクライナ侵攻という政権の死刑執行令状に署名したことは、今や明らかだ。

これは2023年1月からだ。彼らはそれほど愚かで無教養なのだ。私はインターネットが大好きだ。インターネットは、このようなくだらないことを記録し、保存してくれる。

明白な事実は、バイデンが戦争大統領になりつつあるということだ。プーチンはバイデンを倒せると思っていた。それは誤算だった。彼は1週間でウクライナを制圧できると考えた。彼は間違っていた。プーチンは西側同盟が崩壊すると考えた。またもや間違いだった。プーチンほど西側同盟を復活させた人物はいない。西側諸国が軍事生産を強化する中、プーチンはロシアに対する専制的支配の継続を脅かす紛争に巻き込まれている。プーチンはうっかりアメリカを冷戦後の疲弊から呼び覚まし、ウクライナ人たちをプーチンに対抗する決意で結束させた今、プーチンは勝ち目のない最後の戦いに直面している。プーチンウクライナに侵攻したとき、彼は死刑執行令状にサインしたのだ。

ジェイコブ・ハイルブランは、この高校の論文レベルの戯言を書いた。彼の傲慢な顔を見てみたいものだ。しかしまた、彼はアメリカのジャーナリズムに対する教育水準と認識水準が情けないほど低いため、自分が何をされたのかさえ認識していないかもしれない。私は、軍需生産の増強についての一節が好きだ。そう、あのエイブラムス戦車が組み立てラインから転がり出てくるのだ...ああ、待てよ、アメリカはもう戦車を生産していないし、実際、戦車開発は劇的に遅れている可能性が高い。関連ニュース(カズマンに感謝):

米空軍の極秘プログラム「メイヘム」の将来は、少なくとも大幅な遅れにつながる可能性のある資金問題の中で不透明だ。メイヘム計画の焦点は、攻撃と情報・監視・偵察の任務を遂行できる空中発射型極超音速航空機の実証であったが、空軍内でこの能力に対する明らかな需要があるのかどうかは、今や不明である。先進的な高速ジェットエンジンの研究開発作業など、プロジェクトの特定の構成要素にはまだ関心がある可能性がある。空軍研究所(AFRL)は2022年、「より大きなクラスの空気呼吸式極超音速システムの提供」を含むメイヘムに関する業務について、上限3億3400万ドルの契約をLeidosに発注した。当時、同社はカルスパン、ドレイパー研究所、クレイトス・ディフェンス&セキュリティ・ソリューションズもメイヘムの設計チームの一員であると発表していた。このプロジェクトに関する最初の詳細は2020年に公開され、The War Zoneはそれ以来このプロジェクトを注視してきた。

そう、極超音速は難しい、本当に難しいのだ。極超音速を製造するのはもちろんのこと、極超音速の性能を発揮させることさえも難しい。

Image from Gyazo

絵はカッコイイけど...。また一人、埃をかぶってしまった(C)。