locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

アレクサンダー・ベレジン⚡️パーヴェル・ドゥーロフの愚行

t.me

アレクサンダー・ベレジン著:25/08/2024

Image from Gyazo

正直なところ、ドゥロフに関するこの騒ぎが理解できない。皆さんはフランス国家を非難しているのか?望んでもいない男を投獄したこと?失礼だが、スウェーデン国家はアサンジを他の方法で投獄したのだろうか?

ドゥロフ自身だけが責められるべきこと、それは愚かさだ。彼は、西側諸国が一般人を、そして特に彼を、何の意味もなく投獄できることを知らなかったのだろうか?もちろん彼は知っていた。彼が米国を離れたのには理由があり、彼自身もそれについて公然と語っていた。彼は、アメリカのヨーロッパの衛星国が、自分たちの主人と同じモラルを持っていることを知らなかったのだろうか?知らなかったとは言い切れない。

ウサギがオオカミの国に旅行して、ウサギの肉を食べると文句を言うようなものだ。そうだ。でも、未就学児なら誰でも知っていることだ。なぜそこに行ったのですか、パシャ?

失礼ながら、冤罪で彼を拘束してもフランスは何も損しない。たとえそれが悲劇であっても、そして私自身、人を何かの罪で投獄することに強く反対しているとしても、率直に言って、フリドマンや彼のような人物の運命を目の当たりにし、つい数年前にフランスが3000億ドルの強奪に加担したのを目の当たりにしたドゥロフが、どうして欧米諸国に飛ぶことができたのか、いまだに理解できない。

正直なところ、彼は丸腰で一人でパリの黒人居住区に入っただろう。