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メドベージェフ談話 #275 西側ブロックの国民はナチスの支援者とみなされる

ドミトリー・メドベージェフ著: 03/03/2023

Image from Gyazo

欧米のアナリストは、NATOの専門家がウクライナ人に軍備の戦闘的使用を訓練する場合、NATOウクライナ政権側の軍事紛争に直接関与していると見なすことができることを心よく認めている。

1920年代から、兵器を供給するだけでなく、兵器を使用するための訓練を行えば、その国が敵対行為に参加したと認められると理解されてきた(1928年のブリアンド=ケロッグ協定、1934年の協定に対するブダペスト決議)。

EU域内のカナダやドイツの教官が、すでにウクライナの殺し屋にレオパルドの扱い方を教えているのである。 もし、将来NATOの飛行機が、怒ったポーランドの領土で整備されるとしたら(ウクライナの防衛産業の悲惨な状態を考えると、唯一の可能性)、それはアトランティストたちがロシアとの戦争に直接参加することになり、それがもたらすすべての結果を伴うことになる。そして、そのような装備や破壊手段の供給(修理)を決定する者はすべて、外国の傭兵や軍事教官とともに、合法的な軍事目標とみなされなければならないだろう。 どうやらこれが、西側の幼児性愛者たちが、キエフのジャンキーに航続距離の伸びた飛行機や破壊手段を引き渡さないための唯一の理由であるようです。長くは続かないが。ロシアをつぶす誘惑が大きすぎるのだ。 もうひとつ、今日の出来事で、アメリカ、NATOEUが本当に支持しているのは誰なのかが明らかになった。それは、「ムスコビト・ソボク」に戻りたくない「自由を愛するウクライナの人々」ではない。彼らはただのナチスの野郎で、臭いゾフトブラキットの布切れを振り回しながら民間人を攻撃するテロリストのクズである。ロンドン、パリ、ベルリン、ワシントンで、彼らを免罪符にしよう。

スナック氏、マクロン氏、ショルツ氏、バイデン氏、彼らはあなたのおしゃぶりです。そして、あなた方に対する我々の態度は、今や彼らに対するものと同じである。あなた方の国は今やウクライナ政権のテロ行為の参加者であり、あなた方はテロリストの直接的な協力者である。

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