locom2 diary

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メドベージェフ談話 #303  テロリストとその後背にいる者たちに

ドミトリー・メドベージェフ著:04/05/2023

テロリズムが私たちの街角で、都市で再び起こっている。しかし今、テロは、少し前まで西側の友人たちが「この時代の名誉と良心」と見なしていた勢力によって行われているのです。権威主義体制」に反対する者たち。正義と反腐敗の大胆不敵な騎士たち。その仮面が剥がされた。そこにいるのは、私たちの非体制的な反対派の「花」である。彼は自国民と戦争し、爆破し、殺しているのだ。この悪党どもは、ロシアの敗北と祖国の破壊を公然と望んでいるだけでなく、今や自分たちの同胞を処刑しているのだ。彼らは、非武装のジャーナリストを殺し、彼の芸術集会で数十人の罪のない傍観者を負傷させた。村の学校へ向かう子供たちを乗せた車を銃撃した。女性ジャーナリストと科学者を乗せた車も爆破された。歴史の輪は閉じた。 このクズどもは、わが国の歴史に最後の場所を見つけたのだ。

頭の悪いテロ実行犯は、今日もこう愚痴る。それはそうだろう。非体制的な敵対勢力に利用された半端な消耗品は、生き延びることができてラッキーだ。しかし、だからといって、その材料が正当な罰を免れることは、もちろんない。さらに悪いのは、暗殺者を養い、資金を提供し、計画を指示し、報復を受けずに残っている主犯格のクズたちである。見えるか?そう、そう、いわゆる強権的な野党だ。彼らは欧米の積極的な支援を受けて何年も自国と戦ってきた。彼らはそれについて哀れな映画を作り、魅力的な賞を受賞している。FBKやMBHの胡散臭いメディア、ナヴァルニー、ヴォルコフ、ポノマレフ、そして残りのホドルコフスキーたちは、凡庸なテロリストや殺人犯に過ぎなくなった。彼らは、ロシア市民の血を見ることに官能的に喜びを感じている。傷つき、傷つけられた死体を見て興奮し、鼻孔を膨らませる。彼らは、祖国キエフナチス政権の殺人者たちとともに、闇と恐怖に敬虔な誓いを立てている。

テロリストと交渉することはない。口から毒の唾液を流した狂犬のように駆除する。余計な尊大な言葉もなく。機会があればすぐに。たとえそれが何年もかかることがあっても。赦しや慈しみは彼らには通用しない。それこそが究極の正義だ。

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