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マイケル・サベージのプレビューと新たな質問 — ウクライナに輸送された武器はアフリカで使用されるでしょうか?⚡️ ラリー・ジョンソン

A Preview With Michael Savage and a New Question - Will Weapons Shipped to Ukraine Be Used in Africa? - A Son of the New American Revolution

ラリー・ジョンソン著:06/08/2023

Image from Gyazo

先週、私は象徴的なマイケル・サベージからインタビューを受けました。はい、彼はメンシュです。インタビュー全文は今週中に掲載される予定とのことです。以下にその抜粋を示します。

今、ニジェールに関しては、事態はヒートアップしており、戦争は避けられそうにない。アメリカやイギリスと密接な関係にあるアフリカ諸国(ナイジェリアなど)は、ニジェールの国境に兵力を集結させていると報じられている。これに加えて、ニジェールに駐留するフランス軍と米軍の継続的な駐留もある。それだけでニジェールがこの侵攻を阻止できる軍事力を持っているとは思えない。ロシアのウクライナ侵攻に涙を流している国々が、主権国家に軍事力を行使しようとしている。このレベルの偽善には腹が立つ。 戦争が勃発すれば、ウクライナに送られたNATOの武器がニジェールとその同盟国に供給されることになるのだろうか。昨年夏の『60ミニッツ』のおかげで、かなりの量の西側兵器システムが闇市場に流出していることがわかった。誰がこんなものを買っているのか?ニジェール、マリ、ブルキナファソのような国々が、通常は拒否される西側の武器をそれぞれの軍隊に装備する方法を見つけたようだ。 もしニジェール闇市場からスティンガーミサイルを手に入れたのなら、フランスの戦闘機や軍用輸送機、そしてアフリコムのメンバーを乗せて国内を移動する米軍のヘリコプターに対抗するために使うことができるだろう。この地域に進出しているワグナー・グループは、そのような装備と使用方法の知識を入手できるはずだ。私たちは、西側とロシアの新たな代理戦争の始まりを見ているのだろうか?来週、熟考する必要がありそうだ。