locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

アンドレイ・マルティアノフ⚡️さて、何を期待した?

Reminiscence of the Future... : Well, What Did You Expect?

アンドレイ・マルティアノフ著:23/02/2024

電気絶縁体がトウモロコシベースの繊維でできている場合、それはネズミを食卓に招く公然の招待状である。

西側諸国からウクライナに提供された軍事用兵器の一部は、ネズミの被害に遭って使用不能になっていると、『フィガロ』紙がキエフ軍に所属するフランス人戦闘員の話を引用して報じている。ウクライナの外国の支援者からウクライナ軍に提供された環境に優しい武器は、「時に戦線の現実にそぐわない」ものであり、実際の紛争では「うまく機能しない」と、木曜日の記事で報じた。ル・フィガロ紙は、その主張の証拠として、ある無名のフランス人戦闘員の証言を紹介し、ウクライナ軍が使用する「いくつかの車両のケーブルがネズミに食われた」と訴えた。「西側から供与されたハードウェアの)電線の保護シースの一部はトウモロコシの繊維でできている。

戦争が環境に優しいものでなければならないことは、誰もが知っている。結局のところ、環境に優しい152ミリ有機砲弾を使えば同じことができるのに、汚染され汚れた152ミリ砲弾で殺されたいと思う人がいるだろうか。つまり、誰もが得をするのだ。まあ、吹き飛ばされる有機物のクソ野郎は例外だが、それ以外は環境が保全され、さらに向上する。そんな戦争を誰が支持したいと思うだろう。ああ、待てよ!

ワシントン(ロイター通信) - 米海軍は2日、「偉大なる緑の艦隊」を正式に配備し、新燃料の開発価格をめぐる論争が議会での争いを引き起こした3年後、代替エネルギーを動力源とする軍艦を太平洋での作戦に投入した。

これでよし!

これで大丈夫だ!