locom2 diary

少数意見こそが真実を伝えている。個性派揃いの海外ブロガーたちの記事を紹介。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マリア・ザハロワ TG #5518 ⚡️コソボ紛争の現況

https://t.me/MariaVladimirovnaZakharova/5518 プリシュティナの新たな反セルビア的挑発行為に関するロシア外務省報道官M.V.ザハロワの論評:27/05/2023 ❖ 我々は、コソボ・メトヒヤ自治州(セルビア共和国)において、コソボ・アルバニア過激派による先住…

MoA⚡️政権交代のロマン・プロタセビッチとミンスクへのライアンエア便の事件を解決するために

MoA - Closing The Case Of Regime Changer Roman Protasevich And His Ryanair Flight To Minsk b-著:26/05/2023 2年前、アテネからリトアニアに向かうライアンエアーの便が、ベラルーシの管制官から「この飛行機は爆弾を搭載しており、リトアニアへの着陸…

誤解されがちな医薬品という産業⚡️ フレッド・リード

Drugs, a Misunderstood Industry – Fred on Everything フレッド・リード著:26/05/2023 面白いことです。100年以上もの間、私たちは薬物戦争を続けてきました。政治家にとって有益で、多額の資金が投入されていますが、何の成果も上げていません。薬物の価…

ウクライナ - ニコラ・ズノフ⚡️  アレクサンドル・ロジャース

Май, 27, 2023 - alexandr_rogers — ЖЖ アレクサンドル・ロジャース著:27/05/2023 qrude.hateblo.jp ドミトリー・メドベージェフ(ロシアでパニック論者のアンドレイもいるので、ドミトリーと言わざるを得ない)がウクライナの起こりうる運命について書き始…

米国のデフォルトが近づき、ロシアの孤立が恐ろしくなる⚡️アレクサンドル・ロジャース

26 May 2023 アレクサンドル・ロジャース著:26/05/2023 どのように破綻したのですか? 徐々に、そして突然に。 ヘミングウェイに由来する。 ハーマンが近くなってきたのに、まだ夜中にならない。ああ、それはないだろう...。 …国交断絶を望むとき、彼らはい…

マリア・ザハロワ TG #5514 ⚡️ 独、緑の党はカメレオン党〜劣化ウラン弾の矛盾

https://t.me/MariaVladimirovnaZakharova/5514 イギリスのおかげで、ウクライナが兵器に猛毒のウランを使うようになったという事実が、あらゆるレベルで語られている。 すぐにとは言わないが、その情報はベルリンにも届いている。先日、ドイツ連邦議会の議…

Turkstreamパイプラインの防御物を除去するためにドローンが送られました⚡️ スティーブン・ブライエン

Drones sent to remove Turkstream pipeline defenses - Asia Times スティーブン・ブライエン著:26/05/2023 Russian navy vs Ukrainian navy. pic.twitter.com/UzEj4QaYzN— Chebureki Man (@CheburekiMan) May 25, 2023 5月24日、ウクライナの無人艦艇が、…

米国が熊を突いたのか、ウクライナが暴走しているのか、それともその両方なのか⚡️ ラリー・ジョンソン

Is the United States Poking the Bear or Is Ukraine Going Rogue or Is it Both? - A Son of the New American Revolution ラリー・ジョンソン著:26/05/2023 昨日、欧米から提供された3隻のドローンボートが、トルコストリームパイプラインを警備するロシ…

オペレーションZ:ナチズムに対抗する最後のチャンス⚡️ バティウシュカ

Operation Z: The Last Chance Against Nazism – Global South バティウシュカ著:25/05/2023 はじめに 二つの文明 ウクライナの戦場で9年もの長きにわたり、多くのウクライナ人が無益な死を遂げ、終結に向かいつつある悲劇的なワシントン・モスクワ戦争は、…

バイアスは誤った表現です⚡️ アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : "Biased" Is A Wrong Term. アンドレイ・マルティアノフ著:25/05/2023 正しくは「料理本」でしょう。しかし、ようやく重要な人々がそれを口にするようになり、私は何年もそのことを呼びかけていたのです。 ロシアのプーチ…

上っ面だけの作戦...アルチョモフスクの失敗を受け、英国公使がキエフに駆けつける⚡️ フィニアン・カニンガム

Operation Stiff Upper Lip… British Minister Rushes to Kiev Following Artyomovsk Debacle フィニアン・カニンガム著:25/05/2023 NATOが支援するキエフのナチス政権が最終的に敗北したとき、ベン・ウォレスのような人々は戦争犯罪の訴追に応じることにな…

ドイツとEUのショルツ化 vs シュローダー化⚡️ タチアナ・オブレノビッチ

The Scholzisation vs the Schroederization of Germany and the EU タチアナ・オブレノビッチ著:25/05/2023 ドイツやEUの政治家の中には、「ウクライナ紛争以前」に時計の針を戻したいという人が増え続けています。 EUの対ロシア制裁によって西ヨーロッパ…

メドベージェフ談話 #330 ⚡️ ウクライナ、404への道

https://t.me/medvedev_telegram/330 ドミトリー・メドベージェフ著:26/05/2023 先日、「なぜウクライナは消滅するのか」について書きました。 今度は、ウクライナがどのように消滅するのか、そしてヨーロッパと世界における紛争が再燃するリスクを言う番で…

マリア・ザハロワ TG #5484 ⚡️ ジョゼップ・ボレルかく語りき

https://t.me/MariaVladimirovnaZakharova/5484 マリア・ザハロワ著:25/05/2023 J.ボレルEU外務・安全保障政策上級代表のウクライナ和平を求めるコメントに関するメディアの質問に対する回答。 ウクライナで紛争が深刻な局面を迎えている中、ボレル氏が「す…

ロシア・中国 vs アメリカ - オタクの復讐パート2: ラリー・ジョンソン

Russia and China vs The United States - Revenge of the Nerds Part Deux - A Son of the New American Revolution ラリー・ジョンソン著:24/05/2023 ロシアと中国に有利で、米国が思いのほか不利になる力関係の変化を予見して、1984年に公開された映画「…

MoA - なぜバイデン関係者はトップポストを去るのか?

MoA - Why Are These Biden Officials Leaving Their Top Posts? b-著:25/05/2023 最近、中国やウクライナの政策に携わっていた複数の政権幹部が、退任や引退を表明した。アンソニー・ブリンケン国務長官やジェイク・サリバン国家安全保障顧問のような新保…

重度の妄想の展示物A: アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : The Exhibit A Of A Severe Delusion. アンドレイ・マルティアノフ著:24/05/2023 私のパトロンの一人に感謝します。もしこの男がウェストポイントで、特に防空について教えているとしたら、一体何を教えているのだろうか?…

しかし、プーチンは本当に騙されたのだろうか? : アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : But Was Putin Really Duped? アンドレイ・マルティアノフ著:24/05/2023 ”今日の判事”でレイ・マクガバンがミンスク合意について、いや、その合意の背後にある欧米の指導者たちの嘘について議論しているときのことです。 y…

対テロ作戦の成果: アレクサンドル・ロジャース

Итоги КТО - alexandr_rogers — ЖЖ アレクサンドル・ロジャース著:24/05/2023 というわけで、ベルゴロド地方での対テロ作戦が解除されました。 自爆テロ作戦は、自爆テロ犯の殲滅で終了した(誰が考えたんだ!)。 一方、私たちは、情報空間における結果を…

キッシンジャーの最終警告: トーマス・ファジ

Kissinger's final warning - UnHerd トーマス・ファジ著:24/05/2023 世紀を前にして、ワシントンの男が追放された キッシンジャーの世紀をどのように祝うかは、「キッシンジャー戦争」の中でどのような立場に立つかによって決まる。キッシンジャーを非難す…

チーム・アポカリプソ  ファインスタインの脳が腫れてかゆくなる: ファイブガンズウエスト

Team Apocalypso: Feinstein's Swelling Itching Brain | Five Guns West ファイブガンズウエスト著:24/05/2023 建国の父たちは、政府が老人ホームになることを意図していなかったと思う。 健康でない人を信用してはいけない」という考えには例外があるかも…

メインストリーム文化の牢獄から脱出する:ナラティブマトリックスの端からのノート: ケイトリン・ジョンストン

Escaping The Prison Of Mainstream Culture: Notes From The Edge Of The Narrative Matrix – Caitlin Johnstone ケイトリン・ジョンストン著:24/05/2023 多くの人々が保守主義や宗教に傾倒するのは、主流文化が意味や真の価値を欠いた詐欺的な見せかけの…

Radhika Desai for RT: 債務上限は今、米国経済にとって本当の問題なのだろうか?: ラディカ・デサイ

Radhika Desai for RT: Is the debt ceiling the real issue for the US economy right now? アマランサス--ラディカ・デサイ著:24/05/2023 借入限度額引き上げをめぐるドラマは、国債市場の暴落の脅威の増大を曖昧にしているhttps://www.rt.com/news/57676…

ナポリターノ判事と私はバクムートの余波について議論し、私はなぜCIAが問題になっているのかを発見した: ラリー・ジョンソン

Judge Napolitano and I Discuss the Aftermath of Bakhmut and I Discover Why the CIA is in Trouble - A Son of the New American Revolution ラリー・ジョンソン著:23/05/2023 ナポリターノ判事は無事にスイスに到着し、インターネットの奇跡のおかげで…

MoA ミアシャイマーズ最新トーク「ウクライナ戦争」について

MoA - Mearsheimers Latest Talk On The War In Ukraine b-著:24/05/2023 昨日、国際関係学者として知られるJohn Mearsheimer氏が、Committee for the Republicでウクライナ戦争について講演(動画、1分33秒)を行いました。 ミアシャイマーは大きく2つの点…

バイデンのF-16の動きは、絶望を意味する空想の飛行である: フィニアン・カニンガム 

Biden’s F-16 Move Is Flight of Fancy Signifying Desperation — Strategic Culture フィニアン・カニンガム著:23/05/2023 バイデンはタフに振る舞い、F-16を送るという最新の動きで、ロシアとの戦争を再び無謀にエスカレートさせようとしている。 ジョー…

メドベージェフ談話 #329 カウンターパートナー不在でね..

https://t.me/medvedev_telegram/329 ドミトリー・メドベージェフ著:23/05/2023 "西側では、安全保障について相談する相手がいないのです。NATOは核の黙示録の脅威に対して真剣ではない。予測不可能なシナリオ通りに出来事が進む可能性があるため、核衝突が…

ロシア、イラン、インドの接続の内幕: ぺぺ・エスコバル

The inside story of Russia-Iran-India connectivity – Global South アマランサス編 ぺぺ・エスコバル著:23/05/2023 G7は、ロシア主導のINSTCと中国主導のBRIに象徴される多極化秩序のダイナミックな進展に唖然とし、イランの戦略港であるチャバハルが変…

マンチカンに比べれば、G-7はまさに小人のピエロショーだ: ラリー・ジョンソン

Compared to the Munchkins, the G-7 is a Veritable Midget Clown Show - A Son of the New American Revolution ラリー・ジョンソン著:23/05/2023 G-7を、象徴的な「オズの魔法使い」でマンチキンたちを演じた小人(ドワーフやミゼット)に例えるのは、身…

ジェームズ・クンストラーによる超絶要約.. : アンドレイ・マルティアノフ

Reminiscence of the Future... : A Superb Summary By James Kunstler... アンドレイ・マルティアノフ著:22/05/2023 私はいつもジェームズに同意するわけではないが、同意するときは、彼が英語圏の我々の世代で最高の言葉の鍛冶屋の一人であるという事実を…