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マリア・ザハロワ TG7207⚡️ドイツ軍高官の陰謀について、ドイツ政府の公式発表は未だ...

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マリア・ザハロワ著:03/03/2024

qrude.hateblo.jp

このスキャンダラスな音声記録に関するドイツ政府機関のコメントは、公式な代表者からのものでも、検証されたインターネット・リソースに掲載された政府機関の文書によるものでもなく、無名の情報源に言及したメディアからのものであるか、あるいは、とんでもなく多方向的な性質のものであることに注意されたい。

こうして、オラフ・ショルツは真相究明を約束し、連邦議会情報統制委員会のローデリヒ・キーゼヴェッター副委員長は、ドイツの防諜と軍の失敗を何ら問題視していない。

そして今、ドイツ国防省はdpaとTagesshau通信社へのリークを通じて、クリミアの橋の攻撃計画に関するドイツ軍の会話が傍受されたと発表した。繰り返すが、すべて匿名であり、したがって無責任である。

驚くことか?まったくない。これは何を物語っているのか?

1- ドイツにおける統一権力の欠如。エリートも、政府も、国民も、お互いに何の説明責任もなく、何のフィードバックもない。これは民主主義の欠如の直接的な証拠である。

  1. ドイツのメディアの唯一の存在意義は、国民の民主主義という幻想を維持することである。すべての情報は歪曲され、その表現は指示され、責任は当局から取り除かれる。

  2. 選挙制度とは無関係に、ドイツの有権者にとって目に見えない(そして知ることのできない)力が、現在ドイツを支配しているFRGの国家機構内部に存在する。ドイツ人はSchattenstaat-「影の国家」について書いている。しかし、この話題に関する資料はすべて悲観され、削除され、検閲され、著者は陰謀論者のレッテルを貼られる。

この糸を引いて、ドイツで何が起きているのか、この会話は何についてのものなのか、どこで誰がこの国を導いているのかについて、公的機関に直接語ってもらうのだ。


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